SNSで特に印象に残るのはここです!

あなたのSNSを初めてみる人が
どこを最初に見ているでしょうか?
それはプロフィール写真です。
プロフィール写真はきちんと
自分の伝えたいイメージが
相手に正しく伝わっていますか?
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
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今日はあまり聞きなれない
第ゼロ印象
についてお伝えしますね。
第一印象じゃないの?と思うかも
しれませんが字誤りではありません(笑)
実際に会って「第一印象」ですが今は
インターネットで情報収集が当たり前に
なってきたため、
実際に会う前からの
「第ゼロ印象」が大切
になってきました。
過去に私がOL時代に
キャリアカウンセラー(JCDA)の
スクールに行っていた頃、大手の人事部長が
同期でいらっしゃいました。たくさんの人の
面接をする事は履歴書を見たり大変では
ないですか?という質問に・・・
履歴書の中身は見ない。
あまりに応募が多いかまずは
プロフィール写真の印象だけで
振り分けそれから残った人の内容を
じっくり見て選別している。」
「えーーーーーー!!!」
当時の私にはショックでした。
どの人事担当者も同じとは思いませんが、
応募者は必死に自分をアピールするために
文章なども考えたりしているのに、まさか
写真の印象が良くないと中身まで
見て貰えない
なんて…と思いました。
プロフィール写真を見る時間は
コンマ数秒です。
履歴書の写真の印象、つまりここでいう
会う前の
「第ゼロ印象」が悪いとチャンスを
逃すこともあるという事実
は無視できません。
私たちは、
人の印象を引きずり
そのイメージで
その人を判断します。
心理学者のエドワード・ソーンダイクが
「1つの特徴に引っ張られて
対象を歪めてみるという人間心理」
を指し、「ハロー効果」と言われます。
仕事やプライベートでは色々な人と
会うので細かくその人の情報は調べない
かもしれません。

そういうことから考えると

強く印象に残るのは
プロフィール写真
と言えます。

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印象の55%が見た目
とお伝えしたとおり写真にも同じことが
言えます。

文字は印象には残りにくいので
もしおろそかにしていると運とチャンスを
逃すことに繋がりかねません。

今すぐプロフィール写真をチェックして
みましょう。

そしてプロフィール写真は自撮りの方を

時々おみかけいたしますが、最初の入口を
大切に考えるならスタジオで撮る
ことをおすすめします。

先日もお伝えした3つのスキルを
覚えていますか?
「能力」「信頼」「人柄」
を判断されるものになるのでご自身の
お仕事の業種に適した洋服を選ぶように
してください。

ここで気を付けてほしいことが1つ!

そして実際会った時の印象も写真と
出来るだけ差がないようにしてください。
写真のイメージとあまりに違うと
イメージダウンにつながります。
お客様はわざわざ言いませんががっかり
することもあります。

写真との違和感が
その後の印象に直結します!
この怖さをみなさま軽く考えているように
思えます。ミスした時などはその違和感を
ああやっぱり見た目のとおりだと認識されて
しまうので経営者は特に気を付けないと
いけません。

奇跡の1枚ではなくてそれが日々の印象
と未来のお客様は認識しているので
そのイメージを壊さないでくださいね。

このコロナ禍であなたは
「今までと違うこと」
を試してみる時期に
突入しています

いまあなたが覚悟を決めて
「今までと違うこと」に挑戦
しようとしたら「別のこと」
をしないといけません。

それは、
「今までのステージと
違う見た目を作る」
ことです。

新しいステージにあなたらしく
進んで更に運とチャンスを
掴んでいくことを私は
外見づくりを通じていつも
応援しています。

最後まで読んでいただけた
ことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日と
なることを祈っております。
行ってらっしゃい^^

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