ブランディングの3つの要素について【前編】

企業経営者や個人事業主でも
価値を高める魅力は3つ
あります。
①人的魅力
②会社的魅力
③商品的魅力
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
IMG_8177.jpg
企業の魅力を構成する3つの要素
についてお伝えしますね。
「戦略思考の魅了度ブランディング」
(日経BP社)がとてもわかりやすいので
一部を引用させていただきますね。
個人事業主、企業の経営者、
またフリーランスにおいても
人的魅力、
会社的魅力
商品的魅力
この3つを当てはめて
みる事が出来ると思います。
背景としては企業や個人事業主やフリーランスと
生活者の距離が非常に近くなってきたことです。
Facebook、Instagram、Twitterなどの
SNSなどの自社情報発信の存在感が高まって
います。
あと1億総ジャーナリスト化の動きもあり、
情報の受け手の一般生活者による主な
ソーシャルメディア利用率は
2016年に79.4%まで
上昇しているので今後は益々
増えていくでしょう。
ソーシャルメディア.png
3つのうちの
①人的魅力
この部分が主に私が扱っている部分ですが
これは信頼感向上のために
欠かせない要素です。
②会社的魅力は市場価値の向上する魅力、
③商品的魅力は競争力を向上する魅力
となります。
個人であれ法人であれリーダーシップや対応力など
企業を構成する「個人」や事業を通じて周囲に
感じさせる「法人」としての魅力と定義しています。
ちなみに、
「戦略思考の魅了度ブランディング」の中では
6つの領域で構成されています。
①リーダーシップ
(経営者の魅力、成長戦略提示、業界牽引力)
②誠実さ・信用
③職人のこだわり
(品質、イノベーション)
④職場風土
(人事制度、社風、職場環境)
⑤ソーシャルイシュー対応力
(CSRなど)
⑥アイデンティティ
(法人としてのビジョンや理念)
このあたりをご自身の立場や会社に当てはめて
考えてみてくださいね。
明日は【後編】をお届けいたします。
今のままで本当に良いのだろうか?
と誰もが考えさせられる時代の節目に
私たちは生きています。
このコロナ禍であなたは
「今までと違うこと」を試してみる時期に
突入しています

それは、
「今までのステージと違う見た目を作る」
ことです。

悩むのではなくて、新しいステージに
あなたらしく進んで更に運とチャンスを
掴んでいくことを私は外見づくりを通じて
いつも応援しています。

最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい^^

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