メディア人だという自覚はありますか？
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
「私はメディアに出ないし関係ないよ」
なんて思っていませんか？
いまはSNSなどが発達して個人でも
FacebookやYouTubeなど個人のメディア
として発信する人が増えました。
全世界で見た主要SNSのユーザー数は、
Facebookが24.98億人
YouTubeの20億人、
インスタグラムの10億人
となっています。
何か一つでも利用してるとしたら
自分のメディアを持っている
ということ。
初めてページを見る方にとっては外見で
どんな人に見えるのか一瞬で判断され
ます。
今はクラウドワークスなどスキルシェア
で仕事を獲得する人も多くなりました。
いろいろな同じような専門の
職種の中かどのように人が
選ぶのかを客観的な視点を
持って見る必要があります。
先日も今後、求められるスキルは
「表現力」「演出」「伝え方」
がいままでよりも圧倒的に
求められる
ことをお伝えしました。
見た目（与える印象）が好印象でないと
信頼してもらえないことも多々あります。
初めて会う人はプロフィール
写真などから少ない情報の中
から人を選び視覚からの
印象が５５％あるということを
忘れてはいけません。
過去に日産自動車の自動車デザイン部門の
トップ常務デザイン本部長の中村史郎さんは、
「ビジュアルはものすごく
大切です。車でいえば外観、
人間でいえば外見」
とおっしゃられたようです。
売れるためにはビジュアルは大切
不特定多数の人から選ばれるためには
大げさかもしれませんが誰が見ても
なるほど専門家だと思われる
外見を演出していないと他に
埋もれます。
そのためにも今日からメディア人だと
いう自覚をもってご自身の外見を
姿見でお客様目線で見てみてくださいね。
このコロナ禍であなたは
「今までと違うこと」
を試してみる時期に
突入しています。
それは、
「今までのステージと
違う見た目を作る」
ことです。
新しいステージにあなたらしく
進んで更に運とチャンスを掴んでいくことを
私は外見づくりを通じて応援しています。
最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる１日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい＾＾
