必要かつ重要な理由があります!
3月23日にショップチャンネルの出演が
決まりました!
タイトルの結論から言いますと、
社長になると、
いるかを服装に表現することが
周りへの安心感や信頼感に繋がります。
そして会社のイメージに直結します!
長い人生の中でいろいろなキャリアを
積みます。最近のFacebookを見てると
個人事業主が増えているなと思えます。
コロナのこともあって自分の仕事を
スタートする専業主婦、会社員、
新たな事業に方向変換する経営者もいます。
経験が1日でも「社長」なんです。
見た目が主婦のままの人が多いです。
そして,
やはり会社員感が出ている人がとても多いです。
それは
1日2日でそうなった訳ではないので、
いきなり社長になっても気持ちも服装も
ついてこないことが普通でしょう。
私も8年間は会社員をしていたので
経験していてわかります。
三井住友海上に勤めたあと中小企業で
入札などを担当もしましたが
会社員には変わりありません。
昔の写真を振り返るとそこそこの洋服を
着てはいますが当時はこれで十分でした。
なぜなら会社員だから。
求められることは服装にお金をかける事ではなく
それなりに取引先に信用してもらえる見た目で
いることが大切。
会社のイメージを壊さないで安心と信頼に
つながると思っていたので、
それなりで済んでいました。
会社の看板に守られていたという事です。
独立してからはそうはいかなくなります。
すべては自分の責任になります。
今までの会社の看板のイメージがなくなるので
自分のイメージが会社のイメージ
になります。
今日設立した会社の代表になろうとも
社長1日目は同じようにあります。
その時に、会社の代表のイメージを
どこまで真剣に考えられるか想像力が必要です。
無難な冴えない恰好をしていると、
センスがない商品、
熱量が感じられない
などのマイナスイメージを持たれることも
あります。
そこに身だしなみにセンスと清潔感があり
良い提案を持ってこられたらそちらのほうが
イメージが良いと相手に映れば仕事を失います。
たかが外見と思いますが
特に社長の外見は会社の
社員のモチベーションにも関係します。
私が勤めていた会社の社長は外見が
会社の体質はとても古いのですが
社長は革新的な人でした。
ただ、社員からは
「社長のスーツはもっと何とかならないのかな」
と色々と聞いていましたがだれも怖くて
業務以外のことを社長に指摘するはずもありません。
だから社長はずっとダサいままでした。
その時は私も1社員だったので言える訳がないですね。
働くイメージを聞くと、
自分の上司がメタボでダサくてあれが
自分の将来だと思うとぞっとするからいつまでも
この会社にいたくないとも言っていました。
役職がある人は特に自分の見た目が
社員のモチベーションにも関係する事を
真剣に考える必要があります。
その姿が将来の会社像にも繋がるからです。
ただ私の仕事以外で外見を指摘できる人は
早々いないのも事実ですね。
だからこそこのメルマガを見ている人は
潜在的に外見づくりが重要だと
思っているはずです。
仕事を成功させたいと強く思っている事でしょう。
第一印象、つまり素敵な見た目に
なることが成功の第一歩となります。
皆さんは外見の専門家ではありません!
ご自身の業種や見た目の正解を知りたい人は
ぜひ個人相談で私に会いにいきて下さいね。
私の中の経験に基づくデータがあるので
クライアントの変化などぜひご覧くださいね。
それは決してふわっとした感覚や感性でなく
11年間の色彩理論やファッション理論から
導き出した正解があります。
それまでメルマガで学んでくださいね!
最後までお読みいただき感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい^^