立場が違うと同じ服でも印象が違う

誰も本当のことは言ってくれない
人は立場で人を判断しています。
そしてそれを決して本人には
言いません。むしろ言えないから
いつまでも気付けないでいる人は
要注意ですよ!
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
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もし、就職活動や転職の大事な場面などで
着たスーツが自信、能力、柔軟、収入などの
無意識の判断されているとするとどうでしょうか。

しかも

印象は幼少期に形成されている
可能性がとても高いそうです。子供の頃から
学んでいるのでそれをベースとして世の中を
見ることになるということです。
ファッションの印象は
みなさんの肩書、年齢によって
異なり、地位があがれば
服装の乱れ、ほころびなど
より厳しく見られやすくなります。
2015年ハードボード大学 女性が被験者
129人ブラウス、スカートと保守的な
服装した女性の写真を数枚5秒だけ見せます。
使われた画像の細工があり、すべての写真が
ブラウス、スカートありきたりの服装を
着ていて女性の顔は見えないようにしています。
ブラウスのボタンありなし、スカートの長短、
ボタンがはずれているなど変化をつけます。
images (1).jpg
写真にどんな印象を受けるかを聞いたところ、
1グループ
「この人の地位はシニアマネージャーです。」
2グループ
「職業は受付嬢です。一般社員です。」
被験者はシニアマネージャーで社会的な
地位が高いと、スカートの丈が短い、
ブラウスのボタンが外れていると
知性が低い、自信がない、
信頼できない、責任感が低い、
権威が少ない、組織に馴染まない
という否定的な評価をされました。
一方、受付嬢のほうは、多少服装が
乱れていても評価に大きな影響が
なかったのです。
社会的な地位が上がれば上がるほど
ファッションの影響を受けやすいという
ことです。
あなたが今以上に地位を上げて
いきたいと考えたり独立して
経営者になったり、既に従業員を
抱えていたり年齢を重ねていった
場合は服装の細かいところに
気をつけないと無駄に評価が
さがりかねません。
そして
誰も印象のことには触れない為
気づかぬままチャンスを逃す
ということになります。
今のままで本当に良いのでしょうか?
と誰もが考えさせられる時代の節目に
私たちは生きています。
このコロナ禍であなたは
「今までと違うこと」を試してみる時期に
突入しています

それは、
「今までのステージと違う見た目を作る」
ことです。

悩むのではなくて、新しいステージに
あなたらしく進んで更に運とチャンスを
掴んでいくことを私は外見づくりを通じて
いつも応援しています。

最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい^^

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