世界レベルの選手につくプロキャディーの一流とは

著名なプロゴルファーの専属の
キャディーをしているクライアントが
思う一流についてシェアします。

 
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。

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鈍感では一流になれない

これは先日、会っていたクライアントの
言葉です。

クライアントは20年を超えるベテランの
プロキャディーです。
丸山茂樹プロや最近ではテレビで皆さまが
ご覧になる選手のキャディーをしています。
今年は世界ランク100位でオリンピックの

3位につける選手の専属をされています。

クライアントはいつお会いしても

スラっとしたスタイルでとても素敵な方で
いらっしゃいます。
色々な話をするなかでふと私がプロと
アマの差などについて聞いていた時の一言。

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プロゴルファーになるには東大に入るより
狭き門のようです。才能がある選手が多く
その差はぱっと見ただけではわからないほど。
ただ、その中で群を抜く選手とそうでは
ない選手の差について、たくさんある中の

2つをご紹介します。

結果を出す選手は、
①とても繊細である

②メンタルの管理の徹底
①とても繊細である
つまり鈍感ではないということ。
いくら才能があったとしても常に
これで正解かを模索しているそうです。
それには自分の試合をレコーディング
するそうです。
天候だけではなくその時のメンタル状況も
含めてすべてを記録する。
ゴルフはメンタルのスポーツでもある事は
ご存じだと思いますが、
まさにいざという時に判断を迫られます。

レコーディングをすることで
いざという時の適切な1打の判断に
なるそうです。

 

こういった時にたくさんの経験からの

データを持っているとその場の状況判断から
単なる思い付きの1打ではなく、
精度の高い勘による1打となるので
成功率は高くなるそうです。

このレコーディングをあまりしない選手も

いるそうですがそうなると精度が下がり
思い付きの1打になるため良いときは
良いのですがダメなときはとことんダメ。
運任せになってしまうそうです。

経験を記録して自分を分析して

同じミスを犯さないようにすることは
ビジネスでも同じことが言えますよね。
結果が出ないのにまた思い込みで同じことを
人はしがちです。
だからこそ沼から抜け出せないということは
あると思います。

数字というと、
私で言うとメルマガやインスタ等の開封率や
インサイトなどは毎日チェックしていて
次に何を書くかの判断の基準にもなっています。
皆さん稼ぐことは興味あるけど別のメルマガには
興味ないのねみたいなことがわかったりします(笑)

②メンタルの管理の徹底
クライアントがいうには一流選手は
皆、高いレベルでメンタルは
折れるそうです。
そこからどう立て直すのか
ということを考えているそうです。
ただ、決して低いレベルでは折れません。

メンタルが折れたときのためにキャディー
という存在があったりもするので、
キャディーの役割はとても大きいそうです。

選手の調子がよかったらキャディーは
必要ないそうですがプロの世界はそんな
甘い世界ではないので一人の力だけで
何ともならないわけですね。

メンタルを整えるためにイメトレや
瞑想など様々させれているようです。
そして、

トップ選手は努力はむしろ
当たり前だと思っていてその先を
目指しているので基礎となる筋トレなども
専門のトレーナーなどをつけてきちんと
されているというお話でした。

つまり成果を出すためにはプロでさえ
投資として専門家の力をきちんと
借りて正しくトレーニングして結果を

出すわけです。決して自己流ではないと
いうことです
 
 
 
ビジネスにおいても誰の力も借りずに
一人だけの力で大きな結果を出すことは
難しいということです。
今必要なことを後回しにせずきちんと
取り組むからこそその先の結果を
得られるのは一緒です。

そのことも踏まえて、

あなたはいつ外見作りに取り組みますか??
自分では何からやってよいかわからないし、
こういったことや外見も含めて
自分にとってふさわしい姿がわからない人は
ぜひ私に会いに来てくださいね^^
 
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