普段使っている●●に気を付けていますか？

普段から仕事の相談をされることが

あるのですが、

起業予定のクライアントや

既に事業をされてきている

クライアントの心の内を

お伺いすることがあります。

話を聞いていると、
『～するべきじゃないかと思う』
『まだ～できない』

などの否定後や拘束力のある話し方を

している時は顔が曇ります。
そういう時には視点を変えてみる話を
させていただきます。

否定後や拘束力のある言葉は
落胆したりため息がでるもの。
言葉と思考と表情はやはり一致
します。

ひとつの考え方に固執してしまうと
そこからアイデアは出てきません。
自分の枠も狭くしてしまうと思います。

常に
『どうしたらできるか？』と、
『今日、明日からすぐに出来ることを
考えるようにしてください』
と伝えます。

自分自身でハードルを高く高く
あげることよりも、いかに下げて
『行動』しやすくするかが大切だと
思います。
与えられた平等なものは
『時間』だけだからです。

私自身も気づいたことやアイデアを
クライアントに伝えることも多いです。
もちろん経営者は考えることが
仕事ではありますが気付きやきっかけひとつで
可能性や希望も出てきます。

洋服だけの提案だけではなく私自身が
クライアントを心から応援し励ますことも
私の役割だなと思う今日このごろです。

それには普段から目の前のクライアントに
きちんと向き合うことと
心からの成功を祈り関わることだと思って
日々の仕事に取り組んでいます。
今日もお役にたてるように頑張ります。