コーディネートもビジネスもして全体像が大切

コーディネートとビジネスの
共通点は全体像が大切です。

 
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。

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ファッションが苦手という人は
コーディネートすることが苦手

ということなんですがそれは
全体像をとらえることが苦手
という事なんです。

洋服の組み立てはトップス、
ボトムス、靴、鞄、小物、

冬だとアウターやマフラー
など様々な要素から成り立って
います。

そこに色や場合によっては
柄が入ってきます。

1アイテムだけを見るとピンと
こないのではないでしょうか。

以前もお伝えしましたが
きちんと見える化することが

大切です。
それには全体像をつかむという
ことが大切になってきます。
 

そのためにその日着る洋服を

床置きして上から眺めて
みてください。
そうすることで全体像が
見えますよね。

たとえばスカートではなくて

パンツのようがバランスが
良く見えるならチェンジするのも
ありですし、鞄はどれが合うか
横に置いてみる。
アクセサリーも同様です。

客観的に見るという訓練にも

なりますし、実際に着る前に
シュミレーションが出来ます。
そうすることで失敗しにくく
なります。

もちろんカラーの知識があれば

より組み合わせの幅は広がります。
まぁ使える知識はごく一部なので
わざわざ資格を取る必要は
ないですが使える知識があると
このコーディネートの幅も
広がります。

ビジネスでも全体像を捉える

ところから仕事はスタートすると
思います。
それを見える化せずにやみくもに
やって計画性がないので勝率は
低くなります。

やみくもに始める前に、

まずは全体像を決める事が大切だと
私は思いますしこれまでも
そうしてきました。

いくらの商品をどんな人向けに
提供していくのか全体で何人の

クライアントを1人で抱えられて
一定のクオリティで提供できるか
などを考えてきました。

どんな人にというところで

多くの人は絞れずにいたりしますが
絞らないと提供するサービスに
ばらつきが出てきます。
絞ったとしても実際はそれ以外の
お客様もやってきます。
でも絞らないと誰に向けたものか
全体像がボケてしまいます。
全体像がボケてしまうと自分には
関係ないものと思われて
スルーされてしまう可能性があります。

だからこそコーディネートも仕事も

全体像をとらえることが共通だなと
個人的には思う訳です。

まだ自分のやりたいことが漠然と

している人はまずは誰を喜ばせたいか
書き出してみるとよいかもしれません。
それを1人でやるのか社員を入れて
やるのか規模によってやり方も
必要となるお金も変わってきますよね。

私には経験がない・・・なんて

消極的な言葉もたまに聞こえてきますが
それが普通ですよ、まともです(笑)
誰でも最初から経験がある人なんて
いませんので安心しましょう。

行動して経験を継続して積んでいく

ことの方がよっぽど大事だと思います。
私も最初の頃はポンコツでしたし
経験を積んでいくことでプロに
なれたと思います。

自分のマイナスに目を向けていると
落ち込むしかありません。

せっかくなのでもっと可能性の方に
目を向けてみてくださいね。
お客さんに「ありがとう」と笑顔で
言われたら嬉しいですよね。
 
 
 
そんな商品やサービスを作るのは
楽しいですしやりがいもあると思います。
ちょっと話はズレましたが
コーディネートも仕事においても
まずは全体像を見直してみましょう。
 
 
 
☑今このままでいいのだろうか?
☑ファッションは苦手で先延ばしにしてきた
☑コンプレックスを解消したい
☑ステージをもう一段階あげていきたい
と考えている人はあなただけの魅力や
魅せ方などを個別相談会でお伝えしますね!
お会い出来る事を楽しみにしております^^

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