商談や交渉は最初の0.25秒で
すでに決まっています！
営業せずとも話す前からすでに
信頼されていれば営業せずとも
クロージング率は上がります。
※ 電子書籍があと少しで完成します！
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
人の印象は何秒できまるか？と
質問をすると、
３秒、１分、３分など
皆さんおっしゃられますが
どれも長いとは言えない。
つまり短い時間で決まると思っている
ということです。
その答えは長くても４分だと
ジャネット・G・エルシーという
コミュニケーション学者が実験結果から
述べています。ビジネスの世界では、
取引・交渉が成立するか否かは
面と向かってならたった２～４分、
電話なら数秒間
というデータが紹介されています。
あなたはこの結果をどう思いますか？
私は１秒もなく0.25秒だといつも
お伝えしています。
とにかくまばたき１回もしない内に
決まるということです。
そして心理学の正解には「初頭効果」と
言われるものがあります。
つまり人は最初に受けた印象に引きづられる
傾向にあるということ。ハロー効果とも
似ていますね。
初対面で相手に悪い印象を
与えてしまうと、
あとでいくら良い印象を与えても
はじめの悪い印象の延長でしか捉えて
もらえないのです。
ニューオリンズ大学名誉教授の
マイケル・ルボーフ氏はそのことについて
「ネガティブな体験を１回させられたら
それを埋め合わせるためには
ポジティブな体験が８回必要」と
「お客様の心をつかむ真実の瞬間」で
述べています。
皆様の中にでも最初は良い印象では
なかったけれど何度か会ううちに印象が
変わった体験をしたことがあると思います。
それは「親近効果」として知られる
心理法則です。
でも、最初に相手が良い印象を持てなかったら
そもそも何度も会う機会がなければ
印象を修正するチャンスさえも
与えられないので、やはり機会損失に
つながり運とチャンスからは遠くなるでしょう。
特に、
ビジネスの場面では常に
スピード判断が求められる
のでこの傾向は強く表れます。
これは商談や交渉においては顕著だと
貿易関係で海外で交渉をしている方が
言っておられました。
私もそうだと思っています。
もし良い商品やサービスを持って
いるのになかなか聞いてもらうチャンスに
恵まれないとしたらあなたの
「見た目の印象が良くない」
ためかもしれません。
相手が「安心できる」、
「自分に貢献してくれる」と
信じられなければ取引など
できないのです。
逆を返すと見た目の印象を
良くすれば相手に良い印象を残し、
「一度くらい聞いてみても
良いかも」と思ってもらえる
運やチャンスは増える
ということです。
そのためにふさわしい服装に投資することが
ベストであることは言うまでもありません。
今日あなたが選んだ服は初めて会う
お客様からみて信頼に値するものでしょうか？
その服はあなたの価値を上げてくれていますか？
ぜひ手に取る前に意識してみて下さいね。
あなたは外見作りをいつか…と
一番最後にしていませんか？
業界の中であなたが１番に見た目からの
ブランディングをしたらブルーオーシャン
ではないですか？
見た目の差別化は結果を左右します。
自ら何か行動を起こさないことには
何も変わる事はありません。
今のままでは今の結果でしかない。
そして何より人からの印象を
何も変わる事はありません。
今のままでは今の結果でしかない。
そして何より人からの印象を
甘く見てはいけませんよ。
今のままで2021年を迎えますか？
それとも2021年こそ変わるために
今こそ行動を勇気をもって
起こす時ではないでしょうか。
最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる１日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい＾＾
今日が良いご縁に恵まれる１日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい＾＾
