服装を考える上で色のバランスは
とても大事です。失敗しない方法は
使う色は3色までと決めておくこと。
※電子書籍のリリースはまもなく!
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
先日、久しぶりに書道家の方にオフィスに
来ていただいて個人レッスンを受けました。
美文字、外見作りにも通じると思いますが
品性や品格が字からの印象もあるのですが
私はクセがあるのも矯正したいと思い、
お願いしました。
今もそうですが基本はパソコンでの作業が
多いので字を書くことって最近だと
スケジュール帳やクレジットのサインくらい。
ですが、ふと「ん・・・?」と違和感。
字が明らかに下手になっている・・・
これをまぁいいかとするかどうかが運命の
分かれ目です(笑)
(オフィスが暑かったのでジャケット脱ぎ
ました。半袖は外人か小学生みたい・笑)
プロの書道家の北村さんは以前にも
個人レッスンを受けたことがあったので改めて
お願いしました。原点回帰して思ったことは
基本が大切だということ。
これは外見づくりにおいても一緒ですね。
勝手なド素人の考えを捨てて書道家の北村さんの
指導を素直に仰いでみる。実はそれが成功のコツ
だと昔からわかっているので今回もそうしました。
そして無心になれるこの時間は
自分と向き合う時間でもあります。
ゆっくりと、丁寧に字を書く。
綺麗にかけたときやはり嬉しいですよね。
出来る事が嬉しく楽しくなる、これも続ける
基本だと思います。
さて、本題ですが・・・
先日は無地を選ぶことをお伝えしました。
その場合は、ベーシックカラーで組み合わせると
都会的で洗練された雰囲気に仕上がります。
基本的にはベーシックカラーで洋服の全体像
を作って、右側のアクセントカラーを
1色差し色としていれる。
そうするとバランスよくコーディネートが
作ることができます。
それはストール、鞄、靴、アクセサリーなど
小さい面積で入れることです。
色面積が大きくなりすぎると
派手、個性的、カジュアルに一気に触れるので
注意してくださいね。
色がなくなりがちなこの冬のコーディネートを
ぜひ見直してみましょう。
そうは言っても結局、自分ではわからない、
そんな方は私にご連絡くださいね。
これまでのクライアントの実例も
お見せしながら何をどうしたら結果が
出たのかをお伝えしますね。
最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい^^