センスのいらないコーディネート術

服装のコーディネートはセンスと
言われますが私から言うと違います。
理論があってその先がセンスです。
※電子書籍のリリースはまもなく!
 
 
 
 
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
 
 
 
あっという間にもう9日ですね!
本当に師走というだけあって12月は
一瞬で過ぎ去るような気がします。
例年と違う事はこの時期になると
人によってはパーティーなどが
あるのですがそれがないという事。
 
 
 
 
コロナもあって人の集まり自体が
なくなっているのかもしれません。
私も京橋オフィスから銀座方面に
歩いていくことが多いのですが夕方に
人が全然いないなと感じることが
多いです。イルミネーションは
綺麗のに何だか寂しいものですね。

4053080_s.jpg

さて、本題ですが・・・
洋服のコーディネートというと苦手な
人が多いです。
「センスがないので・・・」
「つい無難なものを選びがちです」
などいろいろな方からお聞きします。

私はこの仕事が長いこともあって
クライアントを見ていると最初は
全くご自身の服を構わなかった人でも
コンサルティングを終えあとには
ある程度の知識が身についているので
選べるようになっている人も多いです。

それはコーディネートは知識だから。
ということは身に着けられるスキルだと
いう事です。
料理も理論や方法がきちんとありますよね。
それと同じで洋服にもきちんと決まり事が
あります。

今回はその中でも失敗しにくい方法
お伝えしたいと思います。
ではひとつめは無地の服を選ぶ

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そう言われても
『シンプルな格好なんだろう?』とか
『どの程度までがシンプルなのかわからない』
と考える人もいると思います。
シンプルな格好がどの程度なのかのなどの
さじ加減を考える位なら最初から全ての服を
無地にしてしまった方が良いです。
分かり易いしすぐに実践が出来ます。

ダウンロード (5).jpg

これを極めることが第一歩です。
ちなにに失敗しにくいですが上級者となっても
もやはりシンプルを極めることです。
これは年齢に関係なく
男女関係ないので押さえておくとよいです。

服装で子供っぽさが出てしまうワーストが
変な文字や柄の入ったTシャツやパーカー、
スゥエットを着ている人です。
あとよく勘違いしちゃってるのが
『珍しい柄=オシャレ』と思ってる人。
それは組み合わせ次第で逆にダサくも
なりえますので要注意です。

上に挙げた写真はすべて無地ですが
ダサくもなく
シンプルだけど大人にふさわしい
スタイリングになっています。 
まずは上手くいく方法よりの失敗しにくい
方法を覚えましょう。
また明日、続きを書きますね。

そうは言っても結局、自分ではわからない
そんな方は私にご連絡くださいね。

これまでのクライアントの実例も
お見せしながら何をどうしたら結果が
出たのかをお伝えしますね。
 

最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい^^

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