「王道」、実はこれが一番大事。
上手くいっている人はこの王道を
よく理解できています。
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
上手くいっている人といっても
２つに別れます。
①会社員で上手くいっている人
②経営者で上手くいっている人
まずは、
①会社員で上手くいっている人
会社の看板を背負っている会社員、
特にお客様と接する機会のある営業や
幹部クラスについて上手くいっている
人はぱっと見はド普通なんです。
（アパレルは除く）
５０メートル先から見た時に特別に
色やデザインが奇抜だったりすることは
ありません。ある意味、無個性です。
それは、相手先の企業やお客様に
悪印象を与えないためです。
いかに好印象も大切ですが、
いかに相手に不快にさせないかも
同じように大切です。
それを考えると
ぱっと見はド普通なんです。
そして
ド普通の極意は王道であること。
つまり、王の道というとおり、
ファッションにの王道というものが
きちんとあります。
「最も適したやり服装」ということ。
一見、面白みがないように思えますが
うまくいっている人こそここを絶対に
外しません。
特に初対面においては相手がどのような
価値観を持っているかわからないため
まずは嫌われない服装（王道）を
選択します。
つまりそれは個性を出しすぎないという
ことでもあります。
出来る人は意識が細部に宿ります。
それはサイズが合っていることや
生地が上質であったり、
一見、わかりにくいけどよく見たら
細か柄や工夫がある、
プロやセミプロの意見をきちんと
取り入れています。
そういう所が差となって表れます。
私のクライアントで上場会社の役員が
いるのですが、スーツはオーダーで
（今はコロナ期なのでリモート以外）
ネクタイの色の抑え目ですが、
細かい柄や小物にこだわりをもって
おられます。
嫌われる勇気という本がありましたが
営業は会社の印象を相手に与える立場
にあるのでまずは失礼にあたらない事や、
きちんと見られることを中心に選んで
います。どのような年齢や立場の相手が
来ても服装で嫌われないことを
優先しています。
できない会社員ほどこの王道の意味を
理解していないように思います。
個性を大切にといいますが、
プライベートで好きな洋服を着ても
自由です。
ただお客様対応などを考えると
個性を強調しすぎる服は疑問です。
最近は服装注意もハラスメントと
なるため言えないため注意されることが
ないのでますますイタイ人になります。
そう考えるとド普通が実は一番外さない。
うまくいっている人は、
許される範囲の中での色遊びや
柄遊びをして小さく個性を出している。
でも意外とこの王道をマスターしている
方はまだまだ少ないように思えます。
うまくいっている人は、
お店のスタッフなどのセミプロや
スタイリストやコンサルタントの
プロの意見をきちんと取り入れています。
自分のことは自分ではわからないから
客観的な意見の大切さをわかっている
と思います。
私のイメージコンサルティングは
外見の戦略なので単なる似合う服を
着る事（投資）でどのような成果を得るのか
などビジネス色が強めになってくるので
流行も取り入れますが奇をてらわない
シンプルで清潔感のあるスタイルを
男女ともにご提案しています。
ただプライベート服においては少し流行を
取り入れたり色遊びやデザインを
取り入れてメリハリをつけていただいて
います。
とにもかくにもまず王道です！
明日は経営者で上手くいっている人の
考え方についてお伝えしますね！
初心者はまず服装の王道を
極めることが初めの一歩と
なります。
自分のことがわからない、、、
そんな方は個別相談会にエントリー
してくださいね。
これまでのクライアントの実例も
お見せしながら何をどうしたら結果が
出たのかをお伝えしますね。
最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる１日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい＾＾
