料理の素材と味付けにも同じことが
言えるように、自分の特徴を
知ることが似合うことへの第一歩。
自分の価値を最大化し
運とチャンスを育てる
外見プロデューサーの
福田紘子です。
タイトルの続きとなりますが
その理由は2つあります。
①雑誌などはその女優に似合うように
作られている(他人軸)
②自分の年齢、骨格、体形、
パーソナルカラーに合っていない
(自分軸)
今日は②についてお伝えします。
②自分の年齢、骨格、体形、
パーソナルカラーに合っていない
(自分軸)
まず、自分が魅力的になるファッションを
知るために体の質感、鎖骨や肩甲骨の見え方、
筋肉や脂肪のつき方、首の長さや太さ、
手足の形の長さや大きさ、肌・頬・瞳の
色みなどの自分という
「素材」の特徴を掴むことです。
それはまさに料理の素材、味付けと
同じようなもの。
好きな服を着る事は料理に例えると
素材を無視するということ。
秋だと香りのたつマツタケに
デミグラスソースを合わせるなんて
絶対にしませんよね。
逆に、
似合う服を着る事は料理に例えると
素材を活かすということ。
マツタケの香りを殺さないようにする。
シンプルな焼きやお出汁で引き立てる
ほうが素材の良さが最大限に
引き立ちます。
人のコーディネートにおいても
これと同じような事が言えます。
素材と思うと・・・
まったく同じ体形の人はいません。
性格が十人十色のようい体形もそして
年齢も十人十色と考えると同じ人の
ほうが珍しいくらい。
大切なのは「色」「シルエット」を
自分がきちんと把握することです。
これは男女ともにおなじことが言えます。
私のクライアントの20~70代の男女が
いるので本当に同じといったことは
ないのです。
・上半身は細いけれど下半身は太い
・背が低い(高い)すぎる
・市販のSサイズでさえ大きい
・細すぎて貧相に見える
・太っていて瘦せて見えたい
・袖が長い(短い)が長さで選ぶと
胴回りが合わない
など様々なお悩みが上げられます。
このようなコンプレックスカバーを
どのようにしていくかも十人十色。
こういった生地やシルエットはより
マイナスを助長するということを
知らずに着ている方もいるので
理由をきちんと説明して改善策も
提案します。
自分という素材の特徴を生かせる
本当のファッションを知っていれば
今すぐにでもあなたにぴったりと
似合う、つまりあなたの魅力度が
アップする着こなしが出来るように
なります。
そして自分の事は自分では
なかなかわからないのの。
どうしても思い込みというバイアスに
かかってしまいます。
そのためにも客観的に見てくれる
カラリストなり、パーソナルスタイリスト、
イメージコンサルタントがいるわけです。
私がやっているイメージコンサルタントは
外見の戦略なので単なる似合う服を
着る事(投資)することでどのような
成果を得るのかなどビジネス色がかなり
強めになってくるので流行も取り入れますが
奇をてらわないシンプルで清潔感のある
スタイルを男女ともにご提案しています。
自分の身体的な特徴を知る事が
まず初めの第一歩となります。
自分のことがわからない、、、
そんな方は個別相談会にエントリー
してくださいね。
これまでのクライアントの実例も
お見せしながら何をどうしたら結果が
出たのかをお伝えしますね。
最後まで読んでいただけたことに感謝いたします。
今日が良いご縁に恵まれる1日となることを
祈っております。
今日も元気に行ってらっしゃい^^